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J-GLOBAL ID:201702239402405261   整理番号:17A0371583

不安の動物モデルにおける食事性オメガ-3多価不飽和脂肪酸の補給【Powered by NICT】

Dietary omega-3 polyunsaturated fatty acid supplementation in an animal model of anxiety
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 17-20  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0739A  ISSN: 0952-3278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多くの証拠は,オメガ-3脂肪酸の飼料添加は抑うつ気分を改善する可能性があることを示唆した。効果の大きさは,しかし,全てでゼロから甚だ多い範囲までない間で変化する臨床的意義に。併存疾患は,気分障害および不安障害の間に起こるが,一般に1つ以上の病態生理学的機構を持つことを示唆することから,オメガ-3脂肪酸は不安よりもむしろ抑制それ自体,気分に及ぼすそれらの可変性に影響を与えた可能性を低減するために主に作用している可能性を仮定した。この仮説を検証するために,ラットを三種類のオメガ-3脂肪酸,α-リノレン酸,エイコサペンタエン酸,ドコサヘキサエン酸,低オメガ-3脂肪酸対照飼料を含む飼料を8週間与えた。脳オメガ-3脂肪酸濃度はeicospentaenoic酸とドコサヘキサエン酸の食事性補給によって変化したが,不安関連行動における有意な変化は高架式十字迷路試験により評価した対照群と比較して観察されなかった。我々のデータは従って,オメガ-3脂肪酸の抗不安作用を支持せず,不安低減とは無関係な機構により生じる気分可能性のこれらの脂質の影響が示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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