文献
J-GLOBAL ID:201702239428800124   整理番号:17A0100568

I型インターフェロンとSOCS1/3の発現に及ぼす金欣口経口液の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Jinxin Oral Liquid on Expression of I-IFN and SOCS1/3 in RSV Infected Rats
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号: 14  ページ: 139-144  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3085A  ISSN: 1005-9903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;金欣口(液 液 VIRUS,RSV)感染ラット肺組織のサイトカインシグナル抑制因子1/3(SUPPRESSOR OF CYTOKINE SIGNALING1/3,SOCS1/3)タンパク質の干渉作用を研究する。抗RSV感染の可能な機序を検討した。方法;70匹のSDラットをランダムに正常群,感染モデル群,高用量群(3.3,9.9,29.7G・KG(-1))に分け,予防群(2日前にIG経口投与)を投与した。リバビリン群(24.5G・KG(-1))は各群10匹で、正常群を除いて、鼻内感染24H後、モデル群を毎日2回投与し、3日間連続投与した。酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)を用いて,RSV感染ラットのI型インターフェロン-ΑとIFN-Βの含有量を検出し,RT-PCRによりRSV感染マウスの肺組織におけるSOCS1の発現を検出した。ラットの肺組織の病理学的変化を,ヘマトキシリン-エオシン(HE)染色によって観察した。【結果】;正常群と比較して,モデル群におけるIFN-ΑおよびIFN-Βの濃度は有意に増加し,肺組織におけるSOCS1およびSOCS3MRNAの発現は有意に増加し(P<0.05,P<0.01),モデル群における肺組織の病理学的変化は明らかであった。予防群と対照群におけるIFN-Αの発現は,モデル群よりも高く(P<0.05),予防群,予防群,およびリバビリン群におけるIFN-Βの発現は,モデル群よりも高かった(P<0.01)。高用量群のIFN-Βの発現はモデル群よりも高く(P<0.05),高用量群と高用量群のSOCS1発現はモデル群より低かった(P<0.05)。高用量群とリバビリン群のSOCS3発現はモデル群より高く(P<0.05),金欣口群のSOCS3発現はモデル群より高かった(P<0.01)。結論;金欣口はRSV感染ラットの体内I型インターフェロンの発現をアップレギュレーションし、SOCS1/3の発現を抑制することにより、抗ウィルス作用を発揮し、金欣口内服液の抗RSV感染の機序の一つであると推測される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る