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J-GLOBAL ID:201702239459540946   整理番号:17A0698109

pequi(Caryocar brasilense Camb.)果実副産物から調製した粉の物理化学的特性化,抗酸化能,総フェノールおよびプロアントシアニジン含量【Powered by NICT】

Physicochemical characterization, antioxidant capacity, total phenolic and proanthocyanidin content of flours prepared from pequi (Caryocar brasilense Camb.) fruit by-products
著者 (5件):
資料名:
巻: 225  ページ: 146-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗酸化食物繊維に富む粉の生産のための基質としてペキ副産物の可能性を評価した。食物繊維含有量は39.8から43.3g/100gの範囲であったアラビノガラクタン,キシランとグルコマンナンから成るラムノガラクツロナンとヘミセルロース画分から構成されるペクチン多糖類画分であった。粉の全多価フェノール,非抽出性のPA(NEPA)およびカロチノイド濃度を分析した(それぞれ,15.5 17~0.4g GAE/100g,215.54 346 0.84mg/100g及び2116.52 3499 0.03μg/mg/100g)。pequi副産物粉(986.94 1154 42μMTE/g ABTS;44.43 48 0.02g/g DPPH,3027.31 3216 27μmol Fe_2SO_4μg/g FRAP)の抗酸化能は,文献で報告されている果物と果実副産物の値よりも例外的に高いことが分かった。外果皮除去は粉の技術的特性に顕著な変化を促進しなかった,色は例外であった。結果は食物繊維及び天然酸化防止剤の潜在的供給源としてペキ果皮の将来の開発のための有望な展望を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品 
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