文献
J-GLOBAL ID:201702239531698336   整理番号:17A0448633

酵素信号増幅を用いた結合をハイブリッド酸化マグネシウムナノフラワーとグラフェン酸化物金ナノ粒子に基づくサンドイッチ型マイクロRNAバイオセンサ【Powered by NICT】

Sandwich-type microRNA biosensor based on magnesium oxide nanoflower and graphene oxide-gold nanoparticles hybrids coupling with enzyme signal amplification
著者 (6件):
資料名:
巻: 243  ページ: 403-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクロRNA(miRNA)検出のための超高感度サンドイッチ型電気化学バイオセンサは電気化学的化学化学(ECC)検出システムと組み合わせた酸化マグネシウム(MgO)ナノフラワーとグラフェン-金ナノ粒子(GO AuNPs)ハイブリッドに基づいて開発した。このバイオアッセイシステムでは,MgOナノフラワーとAuNPはセンシングプラットフォームとして作用する電極上に修飾した。チオール化捕捉プローブは,Au-S結合の形成を介してAuNP/MgO基板上に自己集合した。続いて,ビオチニル化DNA信号プローブをGO AuNPハイブリッドに結合させた。miRNA-21が添加されると,サンドイッチ錯体が形成され,多くの信号指標ストレプトアビジン結合アルカリ性ホスファターゼ(SA ALP)はアビジンとビオチン間の特異的反応により電極に固定化した。最後に,ECC反応は検出信号を改善するためのシステムで行った。提案したサンドイッチ型アッセイは低い検出限界の高感度検出系として増強された感度と特異性のためのサンドイッチ型構造,MgOナノフラワー/AuNPセンシングプラットフォームとGO AuNPハイブリッドとして信号増幅のための信号キャリアとして,ECCの長所を利用できる。このバイオセンサは0.1~100fMの範囲の良好な動的と標的miRNA-21に対して低い検出限界50aM(S/N=3)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る