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J-GLOBAL ID：201702239657264165   整理番号：17A0257386

高分子カプセル化に基づくファイバBRAGG格子圧力センサ【JST・京大機械翻訳】

FBG pressure sensor based on polymer packaging

著者 (5件)： Liu Mingyao (School of Mechanical & Electrical Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Lu Yifan (School of Mechanical & Electrical Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Zhang Zhijian (School of Mechanical & Electrical Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Wang Jia (School of Mechanical & Electrical Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Shi Denghui (School of Mechanical & Electrical Engineering,Wuhan University of Technology)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 37  号： 10  ページ： 2392-2398  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ファイバBRAGG格子圧力センサを設計し,FBG1とFBG2を直列に接続し,その中でFBG1は直接弾性高分子の中に存在し,FBG2は弾性基材上に最初に接着した。センサの感度と分離アルゴリズムを導出し,センサの圧力感度と温度感度を有限要素法を用いて計算し,最終的にセンサを実験的に検証した。実験結果により,FBG1およびFBG2の圧力感度は,それぞれ,数および//であり,そして,温度感受性は,それぞれ,47.2PM/°Cおよび36PM/°Cであり,そして,それは,良好な線形性および小さな程誤差を持った。また,このセンサの圧力と温度の分離条件にも適合した。同時に,高分子の円環の直径が増加するにつれて,基材の歪は大きくなり,基材が無い場合には高分子の歪に近づく。研究により,従来の高分子カプセル化ファイバBRAGG格子センサと比較して,本センサの高分子とスリーブは容易に剥離することができず,両者の間の非圧密結合はセンサ感度を増加させることができ,本センサは温度補償機能を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度感受性 ,  スリーブ ,  弾性 ,  有限要素法 ,  圧密 ,  *センサ ,  線形性 ,  *高分子 ,  温度補償 ,  アルゴリズム ,  円環 ,  *圧力センサ

著者キーワード (4件)： fiber Bragg grating(FBG) ,  pressure sensor ,  temperature compensation ,  finite element analysis

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分子カプセル ,  ファイバBragg格子 ,  圧力センサ