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J-GLOBAL ID:201702239669983473   整理番号:17A0345551

恥骨後無張尿道懸垂術による女性再発性腹圧性尿失禁症の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of tension free vaginal tape retropubic technique in females recurrent stress urinary incontinence
著者 (10件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 888-891  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:恥骨後非張力尿道手術(TVT-EXAT)による女性再発性腹圧性尿失禁症(STRESS URINARY INCONTINENCE,SUI)の臨床治療効果と安全性を分析する。方法:2012年1月~2016年8月26例のTVT-EXATによる女性再発性SUI患者の臨床資料を回顧性分析した。患者の年齢は52~78歳、平均(66.5±11.9)歳、第1回の手術はすべて閉鎖を行い、術前のSUIの病気経過は(8.7±5.4)年、術後(1.7±1.4)年にSUIは再発した。単純性SUIは22例(84.6%)、混合性SUIは4例(15.4%)であった。患者はすべて国際尿失禁諮問委員会尿失禁アンケート(簡易-SF)と尿失禁生活質量アンケート(I-QOL)を記入し、TVT-EXATによる女性再発性SUI治療の治療効果と安全性を分析した。結果:26例の患者は順調に手術を完成し、術中に膀胱、尿道、膣の損傷がなかった。手術中に尿道中段に既往の手術23例を発見し、その中に9例のスリングは膣の筋層に位置し、3例は既往歴が見つからなかった。追跡調査期間は2~44か月(平均28.6±12.2か月)であった。26例中22例(84.6%)は治癒し,2例(7.7%)は改善し,総有効率は92.3%であった。術前症状スコア,QOLスコアはそれぞれ(8.4±2.2)点,(24.5±9.2)点,術後0.5±1.2点,(93.8±8.9)点であり,手術前後の各指標に統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。手術後に,血腫,感染,瘻孔などの合併症を認めなかった。術後1例は1例(3.8%)が出現し,留置2週間後に好転した。長期の痛み、スリングの浸食及び反復泌尿器感染などの長期的な合併症がない。結論:手術によるSUI症状の再発を治療する患者に対し、TVT-EXATによる再手術治療は良好な有効性と安全性を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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看護,看護サービス  ,  術前処置 

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