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J-GLOBAL ID:201702239684586365   整理番号:17A0673458

異なる時期におけるイネ分げつ数QTLの非条件と条件を,単一フラグメント置換法によって決定した。【JST・京大機械翻訳】

Unconditional and Conditional QTL Mapping by Using Single Segment Substitution Lines for Tiller Number at Various Stages in Rice (Oryza sativa L.)
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 322-330  発行年: 2008年02月10日 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,イネの分げつ数のQTLの「静的」と「動的」情報を制御することであった。【方法】異なる時期におけるイネの分げつ数QTLを,単一フラグメント置換法を用いて同時に非条件と条件付き位置決めによって分析した。[結果](1)イネの分げつ数は少なくとも14のQTLの影響を受け、それらは第1、2、3、4、6、7と8番目の7つの染色体の相応の置換断片に分布している。(2)各時期において、水稲分げつ数に影響するQTLの数(変動は6~9の間)と効果(変動は1.49~3.49の間)はいずれも同じではない。(3)イネの分げつ数のQTLの発現は強い時間を持ち、主に移植後0~7D(6個の正の発現)、14~21D(9個のランダム発現)と35~42D(6個の負の発現)の3つの時間帯に集中している。正と負の発現はそれぞれ最高分げつと有効分げつ数を決定した。(4)各QTLは全成長期に少なくとも1回発現し、いくつかの発現がある。(5)ある時期の分げつ数はすべてのQTLの累積効果に依存するが,ある時期の分げつ数の増減は全QTLの正味効果に依存する。[結論]単一フラグメント置換法と条件QTLマッピング法を用いて、発育性状に対してQTLマッピング分析を行うことは非常に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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