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J-GLOBAL ID:201702239698928871   整理番号:17A0366971

3 10kDaへのマツの実(Pinus koraiensis)食事蛋白質,それらの抗酸化活性と二次構造間の関係の探査からの新しいペプチドの同定【Powered by NICT】

Identification of novel peptides from 3 to 10kDa pine nut (Pinus koraiensis) meal protein, with an exploration of the relationship between their antioxidant activities and secondary structure
著者 (6件):
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巻: 219  ページ: 311-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二種類の新しいペプチドLys Trp Phe Cys Thr(KWFCT)とGln Trp Phe Cys Thr(QWFCT)は3から10kDaへの松の実(Pinus koraiensis)食事蛋白質精製と同定した。それらの細胞毒性および抗酸化活性in vitroを決定した。さらに,パルス電場技術,抗酸化活性,および円偏光二色性は抗酸化活性と二次構造間の関係を調べるために一緒に用いた。結果はペプチドもHepG2細胞で細胞毒性を示した。KWFCTは2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)阻害(67.43%±1.33%)および第二鉄還元抗酸化力(67.86±1.03mM Fe~2+/mg)の高い値を有し,Ac QWFCTは2,2-アジノ-ビス(3-エチルベンゾチアゾリン 6 スルホン酸酸)ジアンモニウム塩(ABTS)阻害(74.9%±1.19%)および細胞抗酸化活性(916.32μmol QE/100g)についてより高い値を有した(P<0.05)。PEFのパラメータは5kV/cm,2400Hzであった場合,抗酸化活性は,それらの最高値に達した。Ac QWFCTの抗酸化活性の増加はランダムコイル含量の減少と相関していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  生理活性ペプチド 

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