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J-GLOBAL ID:201702239699448325   整理番号:17A0311625

ワット級電気装置のためのハイブリッド型(d_33とd_31)衝撃-利用圧電水力発電エネルギーハーベスタ【Powered by NICT】

Hybrid-type (d33 and d31) impact-based piezoelectric hydroelectric energy harvester for watt-level electrical devices
著者 (4件):
資料名:
巻: 245  ページ: 40-48  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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影響ベース圧電エネルギー収穫機(PEH)をパルス運動エネルギーから電力を生成した。単一モードにおける運転と比較して,圧電構造のd_31とd_33モードの両方を利用した衝撃ベースPEHの電力密度を増加させる。本研究では,d_31とd_33ハイブリッド型衝撃ベースPEHを設計し,10W以下を必要とするワット級電気装置用電源であることを示した。二次インパクターのd_31とd_33効果のより詳細なFEM解析を示した。数値シミュレーションの結果は,提示したシステムにおける圧電材料の方向における歪は,従来の衝撃タイプPEHからのそれらよりも一層大きく示した。結果として,提示したシステムは,d_33モードはPEHよりもより多くの電力を生成するために期待されている。水車,240-圧電モジュール,マルチアレイ整流回路の水力発電応用からなる実験結果は,ハイブリッド型衝撃ベースPEHから発生するピーク出力パワーは従来の衝撃タイプPEHのそれよりも7.24倍高いことを示している。提案システムを実験的に開発し,最適負荷条件で20Vと4.3Wの出力パワーを生成する。ワット級エネルギーハーベスタのもう一つの利点は,インピーダンス整合回路(バックブーストあるいはフライバックコンバータのような)が必要であることをではなく出力整合インピーダンスは非常に低いので,すなわち100Ω。実験により実証した水力発電適用条件では,提示したシステムは,3.2W市販LED電球を駆動する直接電力源として使用した。システム効率と性能を評価し,4.1%の全体的な電力変換効率を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧電デバイス  ,  エネルギー変換装置 

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