文献
J-GLOBAL ID:201702239793928397   整理番号:17A0374164

CH_4拡散燃焼システムにおけるNO_x形成挙動に及ぼすCO_2の熱的効果【Powered by NICT】

Thermal effects of CO2 on the NOx formation behavior in the CH4 diffusion combustion system
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  ページ: 144-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,大気圧で向流構成で確立されたCH_4拡散燃焼システムのためのNO_x形成に及ぼす酸化剤側におけるN_2のCO_2置換の定量的熱効果を数値的に研究した。酸化剤におけるO_2のモル分率は21%で一定に保った。計算は異なる伸長率と酸化剤中のCO_2の異なる割合で行った。計算はまた放射熱伝達の影響を定量化することと放射無しで実施した。本シミュレーションでは,修正CHEMKINコードとICPETの燃焼グループによって開発された放射コードを用いた。主にその非常に高い比熱により,二酸化炭素による空気中の窒素の置換は,有意に火炎の温度を低下させ,非常に低いNO濃度をもたらした。指定された伸長率では,それを超えると火炎消炎が起こる酸化剤におけるCO_2の最大百分率が存在した。酸化剤におけるCO_2の最大百分率の値は減少した伸張速度は増加した。放射熱伝達の影響を伸長速度が減少するとより重要になる。酸化剤におけるCO_2によるN_2の置換は主に熱効果によるものであり,第二にその化学的および放射効果によるCH_4拡散火炎におけるNO_x形成を制御する効果的な方法であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼装置一般  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る