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J-GLOBAL ID:201702239960582121   整理番号:17A0754409

多孔質NiOナノフラワーの簡単な作製:成長機構,形状発展とその応用リチウムイオン電池【Powered by NICT】

Simple fabrication of porous NiO nanoflowers: Growth mechanism, shape evolution and their application into Li-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 7202-7211  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノ材料の形状のそれらの特性を制御する鍵となる因子である。本発表では,α-Ni(OH)2を介して個々の多孔質NiOナノフラワーを,如何なる界面活性剤又は成長テンプレートなしで簡単なソルボサーマルプロセスによって作製し,リチウム電池への適用を検討した。方法では,酢酸ニッケルと尿素は3時間後400°Cで仮焼し,190°Cでエタノール媒質中の出発材料として用いた。電子顕微鏡研究は最初に微細なナノ粒子を凝集と自己集合ナノフラワーを受けるソルボサーマル処理の間に析出することを明らかにした。長時間では,各ナノフラワーは固体ファセット微粒子を生じさせた。NiOナノフラワーの電気化学的性能をサイクリックボルタンメトリーと従来の定電流充放電試験により調べた。結果は~94%の優れたクーロン効率を持つ0.01 3.0Vの範囲で40サイクル後0.1Cレートと630mAhg~( 1)の安定な容量で10サイクル後~1330mAhg~( 1)の初期の高い放電容量を示し,リチウムイオン電池のための将来の応用に非常に有望な可能性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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