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J-GLOBAL ID:201702240007477877   整理番号:17A0373125

二重エネルギー選択エレクトロニクスを用いたテルル化カドミウム検出器を用いた二重エネルギーX線光子計数の研究【Powered by NICT】

Investigation of dual-energy X-ray photon counting using a cadmium telluride detector with dual-energy selection electronics
著者 (11件):
資料名:
巻: 130  ページ: 385-390  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二異なるX線エネルギー範囲で二種類の断層像を同時に得るために,テルル化カドミウム(CdTe)検出器と二エネルギー選択デバイス(ESD)と二重エネルギーX線光子計数器を開発した。ESDは二比較器とマイクロコンピュータ(MC)。X線光子はCdTe検出器を用いて検出し,成形増幅器からのイベントパルスは二エネルギー範囲を決定するために同時に二ESDに送られる。二範囲におけるX線光子はMCを用いて計数し,MCから論理パルスは周波数-電圧変換器(FVCs)に入力される。二FVCsからの出力は二重エネルギーコンピューター断層撮影を行うアナログ-ディジタルコンバータを介してパソコンに入力される。管電圧と電流は,80kVと8.5μAであった。二の断層図を二エネルギー範囲で得られることが分かった。よう素とガドリニウム媒体を用いたK端CTは33 45と65keVの二エネルギー範囲を利用して行った。最大計数率は6.8kilocountsは二から1080keVの範囲のエネルギーであり,トモグラフィーのための曝露時間は9.8分であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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原子と光子の相互作用  ,  X線スペクトル  ,  X線技術 

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