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J-GLOBAL ID：201702240056203294   整理番号：17A0851081

表面に近接した放出される高圧水素噴流に関連した燃焼性プロファイル【Powered by NICT】

Flammability profiles associated with high-pressure hydrogen jets released in close proximity to surfaces

著者 (6件)： Hall J.E. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Hooker P. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  O’Sullivan L. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Angers B. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Hourri A. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Bernard P. (Major Hazards Unit, Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 11  ページ： 7413-7421  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,表面に近接して放出される高圧水素噴流に関連する燃焼プロファイルの研究からの実験と数値モデル化の結果を述べた。本研究は,ヨーロッパ研究インフラストラクチャプロジェクト,H2FCにより資金供給された国境を越えたアクセス合意活性下で行った。実験プログラムは,それぞれ1.06と0.64mmのノズルを通過する150及び425bargの圧力で点火と未着火放出の水素を含んでいた。天井または基底への放出の近接を変化させ,結果は等価フリージェット試験と比較した。未着火実験中に濃度プロファイルを水素センサを用いて測定した。点火放出中の熱放射は,放射計と赤外線カメラを用いて測定した。その結果は,放出は表面に近接するとき可燃性ボリュームと火炎長さは増加することを示した。増加を定量化し,安全性の意味を議論した。選択された実験は,検証目的のためのCFDモデルFLACSを用いてモデル化し,その結果の比較も本論文に含まれている。実験と同様に,放出は表面に近い場合にCFD結果は可燃性体積の増加を示した。実験中に不安定な大気条件は結果に重要な影響を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 火炎長さ ,  熱放射 ,  安全性 ,  自由噴流 ,  *高圧 ,  赤外線カメラ ,  濃度分布 ,  可燃性 ,  *水素 ,  モデリング
準シソーラス用語： 大気条件 ,  計算流体力学モデル ,  水素センサ ,  数値モデル ,  *高圧水素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 水素 ,  高圧 ,  FLACS ,  熱放射 ,  Coanda ,  可燃性範囲

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放出 ,  高圧水素 ,  噴流 ,  燃焼性 ,  プロファイル