文献

J-GLOBAL ID：201702240067446047   整理番号：17A0411704

北アイルランドにおける高高度風力発電の現状と実現可能性解析【Powered by NICT】

A state-of-the-art review and feasibility analysis of high altitude wind power in Northern Ireland

著者 (4件)： Lunney E. (School of Mechanical & Aerospace Engineering, Queen’s University Belfast, BT9 5AH, United Kingdom) ,  Ban M. (Faculty of Mechanical Engineering and Naval Architecture, University of Zagreb, Ivana Lucica 5, Croatia) ,  Duic N. (Faculty of Mechanical Engineering and Naval Architecture, University of Zagreb, Ivana Lucica 5, Croatia) ,  Foley A. (School of Mechanical & Aerospace Engineering, Queen’s University Belfast, BT9 5AH, United Kingdom)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 68  号： P2  ページ： 899-911  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの国では風力エネルギーを発電ミックスの不可欠な部分となっている。地上ベースの風力タービンシステムのための機会が風車ハブ高さ,翼長さと位置制約視覚と雑音影響のために,保全と社会的受容の特別な領域を含む環境と認可問題への結合の制限のためにますます制約になっている。過去10年間に,高高度風を利用する多くの提案,付いた凧,翼と操縦可能なベース回転子としてされてた。これらの技術は,1300mの中立大気境界層,より強力で持続性風,それ故,はるかに高い電気容量を生成する課題を運転以上に設計されている。本論文では,高高度風力発電の最新技術の詳細なレビューを提示し,北アイルランドにおける資源は風データと地理的制約を考慮して最適位置を同定する高高度風力発電を展開することの技術的および経済的実現可能性を評価した。鍵となる知見は,高高度風力利用デバイスのための北アイルランド上の全生菌面積は固定高度3000mで,20年のスパン以上1998W/m~2の平均風力密度を持つ,5109.6km~2であることを示した。2MWポンピングカイトデバイスの初期収支は£1,751,402全コストを示した,他の従来の風力利用デバイスと経済的に実行可能であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *発電 ,  地理学 ,  *高空 ,  地理情報システム ,  大気境界層 ,  風車 ,  *風力 ,  許認可 ,  *風力発電 ,  制約条件 ,  *風 ,  風力エネルギー ,  静電容量 ,  *北アイルランド
準シソーラス用語： 凧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 風力発電 ,  高高度 ,  地理情報システム ,  大気境界層

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  風力エネルギー  (LB03060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 北アイルランド ,  高高度 ,  風力発電 ,  現状 ,  実現可能性 ,  解析