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J-GLOBAL ID：201702240111768927   整理番号：17A0529338

部分的に充填したコンクリート薄肉梁のための準静的試験を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Pseudo-dynamic test study of partially concrete-filled steel bridge piers with thin-walled ribbed box sections

著者 (4件)： Yuan Huihui (College of Civil Engineering, Fuzhou University) ,  Tang Yihang (College of Civil Engineering, Fuzhou University) ,  Wu Qingxiong (College of Civil Engineering, Fuzhou University) ,  Dang Ji (Department of Civil Engineering, Saitama University)
資料名： Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 44  号： 6  ページ： 504-511  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2604A  ISSN： 1000-1980  CODEN： HDXZAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 部分的充填コンクリートの非線形動的性能を研究するために,3つの試験片を,それぞれ,コンクリート充填,底部充填20%,および40%の高さのコンクリートを充填することによって作成した。MTS試験システムを用いて,この種類の試料の動的試験を行った。試験は,日本地震波のJRT-NS波を採用して,異なる動作条件の下での変位曲線,荷重変位ヒステリシス曲線,および累積時間履歴曲線を得た。結果は以下を示す。多くの地震の下で,試験片は弾性状態にある。稀有地震の下では,底部に充填したコンクリートの弾塑性は弾塑性状態にあり,明らかな破壊現象はなく,良好な耐震性能を示した。試験のために採用された鋼橋Dun試験片において,コンクリート充填率が増加するにつれて,管壁におけるコンクリート充填鋼管の局所座屈に及ぼす拘束効果は,徐々に増加した。橋脚の構造剛性,水平負荷容量,最大応答変位,残留変位,エネルギー散逸能力などの耐震性能指数は著しく改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 負荷容量 ,  弾塑性 ,  コンクリート充填鋼管 ,  耐震性 ,  地震 ,  弾性 ,  エネルギー散逸 ,  ヒステリシス ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 残留変位 ,  応答変位 ,  拘束効果 ,  ヒステリシスループ ,  動的試験 ,  コンクリート充填 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： partially concrete-filling ,  steel bridge pier ,  thin-wall ribbed box section ,  seismic performance ,  pseudo-dynamic test ,  rare earthquake

分類 (3件)： 下部工  (RC06060B) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  配管材料,弁  (QD05020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンクリート ,  薄肉 ,  梁 ,  静的試験 ,  実施