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J-GLOBAL ID:201702240126318966   整理番号:17A0470176

りん酸塩結合剤としてのグアニジニウム官能化ポリペプチドナノゲル【Powered by NICT】

Guanidinium functionalized polypeptide nanogels as the phosphate binder
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  ページ: 325-332  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燐酸結合粒子は,慢性腎疾患患者におけるリン酸レベルを低減するために臨床的に使用した。しかし,電流アミノ官能ポリマの結合効率は低く,高いピル負担と低患者アドヒアランスをもたらした。はアミノ基とグアニジニウム官能基(PLLナノゲルとGPLLナノゲル)とポリリジンナノゲルを用いて,それぞれ,グアニジニウムは試験した全ての条件でアミノ基よりもはるかに効率的なりん酸結合基であることを証明した。GPLLナノゲルのりん酸結合量はpH=7,pH=2で55%および150mM NaClの存在下でより高い30%でPLLナノゲルのそれより60%高かった。グアニジン化戦略もアニオン隔離のための非ポリペプチド系に適用可能である。りん酸塩イオンと相互作用するアミノ基とグアニジニウム官能基の差は,文献で知られていたが,これは臨床的に関連した条件(例えば,同じであることを制御された全ての他のパラメータをもつ橋かけ粒子型)におけるそれらのりん酸結合性能を直接比較する最初の実験的研究である。グアニジニウム官能化重合体は新世代治療薬になる可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
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高分子担体・触媒反応  ,  共重合 
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