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J-GLOBAL ID：201702240144863646   整理番号：17A0102340

脳卒中後の上肢痙攣に対するキネシオテープの治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Kinesio Taping on Spasticity of Upper Limbs after Stroke

著者 (2件)： Yang Yajing (Department of Rehabilitation Medicine, Weichang County Hospital) ,  Zhu Yi (Centre of Physical Medicine and Rehabilitation, Hainan Nongken General Hospital)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 22  号： 9  ページ： 1045-1048  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中後の上肢痙攣に対する内の臨床効果を観察する。【方法】2015年3月から11月までの間に,39人の脳卒中患者をランダムに2つの群に分割した:筋肉群(キネシオテープ+リハビリテーション,N=13),白Tie組群(白Tie+リハビリテーション,N=13)およびブランク群(リハビリテーション,N=13)。治療前,治療4週目および8週目に,改良ASHWORTHスケール(MAS),FUGL-MEYER上肢機能評価(FMA)および改良BARTHEL指数(MBI)を用いて評価を行った。結果:治療4週間後、3群間のFMAとMBI採点は有意差がなく(P>0.05)、キネシオ群のMASは白Tie組群と空白群より優れていた(P<0.05)。治療8週間後、キネシオ群のMAS、FAM及びMBIはいずれも白Tie組群及び空白群より優れていた(P<0.05)。結論:キネシオテープは脳卒中患者の上肢痙攣、運動機能と日常生活活動能力を更に改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *上肢 ,  *痙攣 ,  リハビリテーション ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 日常生活 ,  運動機能 ,  有意差 ,  上肢機能検査 ,  脳卒中患者 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： stroke ,  spasticity ,  upper limbs ,  Kinesio taping

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳卒中 ,  上肢 ,  痙攣 ,  キネシオテープ ,  治療効果