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J-GLOBAL ID:201702240157354832   整理番号:17A0404518

中空鋼球による革新的なマクロカプセル化PCMを用いた構造-機能統合エネルギー貯蔵コンクリートの開発【Powered by NICT】

Development of structural-functional integrated energy storage concrete with innovative macro-encapsulated PCM by hollow steel ball
著者 (6件):
資料名:
巻: 185  号: P1  ページ: 107-118  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)は,エネルギー効率の良い建物への応用に大きな可能性を持っている。本研究では,中空鋼球(HSB)を用いてPCMのマクロカプセルの革新的な方法を開発し,PCM HSBコンクリートの熱的および機械的性能を検討した。マクロカプセルシステム(PCM HSB)はモルタルマトリックスと良好な機械的連動のための金属クランプ(c)に結合した。得られることをPCM HSB cの潜熱は約153.1J/gであり,これはPCM複合材料間で高度にランク付けと考えることができる。自己設計熱性能評価によれば,PCM HSB Cコンクリートパネルであるピーク室内温度を低減し,延期できる。PCM HSB Cパネルを用いた室モデルの室内温度は3 6%の範囲による普通コンクリートパネルを持つものより有意に低かった。さらに,高いPCM HSB C含有量を用いた試験室は,加熱サイクル中の長期間の低い室内温度を維持するために大きな能力を示した。機械的性質,熱的性能とコスト要因の他の側面を考慮して,50%と75%PCM HSB C置換レベルは,コンクリートの製造に推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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