文献
J-GLOBAL ID:201702240217262353   整理番号:17A0887384

SNS構造カスケード2FBGに基づく微分強度変調屈折計【Powered by NICT】

Differential Intensity Modulation Refractometer Based on SNS Structure Cascaded Two FBGs
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.7103008.1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二つのファイバBragg格子(FBG)とカスケード接続した単一モード無コア単一モード(SNS)構造に基づく微分強度変調屈折計を提案した。SNS構造はバンドパスファイバ(BPF)として作用し,BPFの各端部に位置する二つのFBGのBragg波長。SNSの干渉スペクトルは屈折率(RI)に敏感であるが,FBGはないので,FBGの反射パワーは周囲の屈折率(SRI)により調節され,逆の変化傾向を有していた。FBGの反射強度差を用いて,SRIの変化,RI感度を増加させるだけでなく入力光変動の影響を減少させるだけでなくを記述することである。さらに,SNSとFBGは近似温度感度を持っているので,このセンサは温度自己補償を達成できる。実験はこのセンサのRI感度は約 199.6dB/1.3702~1.4066の範囲でRIU「1.3326 1.3702と 355.5dBの範囲でRIU「,従来のSNS FBG構造よりも大きいことを示した。しかし,その温度感度は0.0148dB/」°Cであった。入力光は7mWを変化するとき,強度差のシフトはわずか0.28dBであり,これは単一FBGの強度シフトよりはるかに小さかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る