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J-GLOBAL ID:201702240239526812   整理番号:17A0312097

準静的および爆風荷重を受けるアブラヤシ殻コンクリートスラブの応答【Powered by NICT】

Response of oil palm shell concrete slabs subjected to quasi-static and blast loads
著者 (6件):
資料名:
巻: 116  ページ: 391-402  発行年: 2016年07月30日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連の準静的および爆風試験の従来の破砕花こう岩骨材は粗骨材としてアブラヤシ殻(OPS)で置換したコンクリートスラブの抵抗能力を調べるために行われた。類似の強度を有する通常の骨材を用いた普通コンクリート(NC)を用いた制御試料も比較のために調製し,試験した。二種類OPSコンクリート(OPSC)スラブであった開発鋼繊維(SF)の有無で試験した。LVDT,圧力変換器と加速度計を1 5及び10kg TNTの準静的荷重と衝撃荷重を受けるスラブの応答のデータを記録した。記録されたデータを解析して,比較し,粗骨材としてOPSの有効性について検討した結論。延性OPSCパネルは無傷として10kg TNTを受けたときOPSCはNCスラブより優れていることを見出されておりshrapnelsを持っていなかった。OPSCの延性挙動によって,多重亀裂を示し,OPSそれ自身内で繊維含有量のために,そのエネルギー吸収によるOPSの衝撃抵抗は亀裂パターンと伝搬の両方で見られた。OPSは有機性であるが,爆発波に対する抵抗性が観察されたいもち病によって生じた巨大火球はOPSCパネルまたはほとんど影響を持っていた。OPS繊維強化コンクリート(OPSFRC)もいもち病抵抗性特性を示したが,繊維の不均一な分布と3%の鋼繊維を用いた過酷な混合物は,より大きいクラック幅と繊維引抜破壊をもたらした。全体として,いもち病抵抗性特性のOPSCの挙動は注目に値するとOPSCにおける適切な繊維含有量の利用を考えるために試験がさらに必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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