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J-GLOBAL ID:201702240310397415   整理番号:17A0409380

Arzua Ulloa DOPチーズ上のピマリシンを負荷した感熱性ナノヒドロゲルコーティングの抗微生物有効性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of antimicrobial effectiveness of pimaricin-loaded thermosensitive nanohydrogel coating on Arzua-Ulloa DOP cheeses
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 1095-1104  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピマリシンはチーズ表面に一般的に使用される殺菌剤である。ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)アクリル酸(PNIPA20AA(5))と共重合ナノヒドロゲルはピマリシンをカプセル化し,食品腐敗から実際の食品製品を防ぎ,Arzua-Ulloa DOPチーズに制御された様式でそれを放出することを提案した。結果はナノヒドロゲル被覆はいかなる有害な効果(対照と比較して)を与えるもArzua-Ulloa DOPチーズの自然成熟過程に影響を及ぼすことを反映した。人工汚染バイオアッセイにおいて,ピマリシン負荷ナノヒドロゲル被覆(NP)を有するチーズ中の全菌数は他の全ての処理よりも低かった,全ての分析(30~日)。(p<0.05)の差は,長い時間,おそらく非常に高い初期微生物負荷のために維持されなかったにもかかわらず,NP被覆の抗菌効果はチーズにおけるその保護作用を証明した。チーズ試料から直接定量化する全菌類数可能にする新しいqPCR法は,標準平板計数(SPC)に基づく従来の方法に関連した不便さを避けるために開発された。チーズマトリックス中の反応の効率は良好で,qPCRアッセイは高度に線形であった。両分析(SPCとqPCR)の間に良好な相関が観察された(精度の約100%)であった。本研究で得られた結果は,バルクが真菌増殖の十分な抑制を得る食品中の遊離ピマリシンの量を低減するためのカプセル化と放出ピマリシンのための感熱性ナノヒドロゲルの有用性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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チーズ 
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