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J-GLOBAL ID:201702240319468662   整理番号:17A0404819

新規抗酸化剤/酸化剤バランス法により評価した血清に影響する親油性または親水性/フェノール系酸化防止剤を添加した2パスタの異なる効果【Powered by NICT】

Different effectiveness of two pastas supplemented with either lipophilic or hydrophilic/phenolic antioxidants in affecting serum as evaluated by the novel Antioxidant/Oxidant Balance approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 221  ページ: 278-288  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二機能性パスタの血清抗酸化状態の改善における有効性は新しい抗酸化および酸化のバランス(A OB)パラメータ,抗酸化能(AC)/過酸化物レベル比として計算し,ここで初めて評価により評価した。特に,デューラムコムギふすまから抽出した親油性(トコクロマノール類,カロチノイド)または親水性/フェノールのいずれか酸化防止剤それぞれ濃縮され,ふすまオレオレジン(BO)とふすま水(BW)パスタを研究した。,BOパスタたLisosanG,コムギ酸化防止剤に富む栄養補助食品と同様に摂取後四時間中の血清A OBを有意に(+65%)改善することができた。これに反して,BWパスタは従来のパスタ及びグルコース,血清に酸化する作用を有し,著者らの実験条件下で親水性/フェノール系酸化防止剤よりも親油性のより大きな有効性を示唆した。興味深いことに,二パスタの間に明確な差は観察されなかった,パスタ摂取後の血清またはin vitroアッセイによりパスタ抽出物のAC測定を考慮し,このようにしてA OBアプローチの有効性と信頼性を強化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品の分析 
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