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J-GLOBAL ID：201702240429918691   整理番号：17A0364641

レーザプロトタイピングナノ粒子-高分子複合材料の展望【Powered by NICT】

Perspective of laser-prototyping nanoparticle-polymer composites

著者 (2件)： Zhang Dongshi (Technical Chemistry I and Center for Nanointegration Duisburg-Essen (CENIDE), University of Duisburg-Essen, Universitaetsstrasse 7, 45141 Essen, Germany) ,  Gokce Bilal (Technical Chemistry I and Center for Nanointegration Duisburg-Essen (CENIDE), University of Duisburg-Essen, Universitaetsstrasse 7, 45141 Essen, Germany)
資料名： Applied Surface Science  (Applied Surface Science)
巻： 392  ページ： 991-1003  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0707B  ISSN： 0169-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体中でのレーザアブレーションによるナノ粒子合成は世界的に過去数年間研究者から注目とナノ粒子-高分子複合材料のような機能性材料中のこれらのナノ粒子の統合されている,天然次期ステップを示した。このような重合体への「ナノインテグレーション」は,高分子マトリックス中でのレーザ合成無機ナノ粒子と合成中にポリマ/単量体とナノ粒子のin situカプセル化/グラフトのex situ分散により達成することができた。ナノ粒子シェルと高分子マトリックスは同一である可能性があるので,この方法はしばしば分散剤またはマトリックス結合剤の使用を必要とせず,直接粒子-高分子結合のための新しい道を構成する。この展望レビューでは,ナノ粒子-高分子複合材料(LaNPC)と下流バルク処理技術のin situおよびex situレーザプロトタイピングのための方法論を要約した。複合材料のを目的とした物理的および化学的性質のための高分子溶媒レーザパラメータ化の決定因子を検討した。様々な有望な応用に関連した代表的な研究を強調することにより,この技術の有利な特徴を実証した。最後に,LaNPCの課題と展望概略を述べ,レビューした最近の研究の知見は,分野における研究方向をどのように変化するかに関する方向を展望した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移植片 ,  *複合材料 ,  重合体 ,  レーザアブレーション ,  パラメタリゼーション ,  *レーザ ,  分散剤 ,  単量体 ,  *ナノ粒子 ,  *高分子 ,  機能材料
準シソーラス用語： 決定因子 ,  高分子マトリックス ,  ナノ粒子合成 ,  *PMC【材料】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 液体中のレーザアブレーション合成 ,  複合材料 ,  コア-シェル ,  Polymerization ,  グラフト ,  カプセル化 ,  分散

分類 (4件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  有機化合物の薄膜  (BK14070L) ,  磁性材料  (NA04040H) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ ,  プロトタイピング ,  ナノ粒子 ,  高分子複合材料 ,  展望