文献

J-GLOBAL ID：201702240486775738   整理番号：17A0482807

ITを活用した賢い道路の利用 海老名JCT暫定二車線運用の取組み~ETC2.0プローブデータの活用を通じて~

著者 (3件)： 落合淳太 (中日本高速道路) ,  花房秀樹 (中日本高速道路) ,  山本隆 (中日本高速道路)
資料名： 土木技術資料  (月刊土木技術資料)
巻： 59  号： 4  ページ： 48-51  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： G0921A  ISSN： 0386-5886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 圏央道と東名高速道路が交差する海老名JCTの渋滞対策として,ランプ部の暫定二車線化を実施し,それらの渋滞削減効果を示した。対策の検討や効果検証に際しては,ETC2.0プローブデータを基に分析を行い,既存の道路を賢く使う取組みへの応用事例として紹介した。(著者抄録)

シソーラス用語： 神奈川県 ,  *立体交差 ,  高速道路 ,  ITS【交通】 ,  計算機利用システム ,  プローブ ,  *交通混雑 ,  *道路計画 ,  付加車線
準シソーラス用語： ETC【交通】 ,  *JCT【インタチェンジ】 ,  プローブ情報システム ,  海老名 ,  交通渋滞対策

分類 (2件)： 道路計画・調査,道路の構造  (RC08020X) ,  交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (8件)： IT ,  活用 ,  道路 ,  海老名 ,  JCT ,  車線 ,  運用 ,  プローブ