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J-GLOBAL ID:201702240523066665   整理番号:17A0369728

LaCo_1 xA_xCoO_3(A=Mg,Rh,Ti,Nb)の比熱と熱膨張効果【Powered by NICT】

Specific heat and thermal expansion effects in LaCo1-xAxCoO3 (A = Mg, Rh, Ti and Nb)
著者 (3件):
資料名:
巻: 691  ページ: 866-872  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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希土類コバルト酸塩LaCo_1 xA_xCoO_3(A=Mg,Rh,Ti,Nb,0.02≦x≦1)は,熱特性と弾性特性に及ぼすBサイト置換の影響を明らかにするために系統的に調べた。Bサイトでペロブスカイト構造中のMg,Rh,TiおよびNbを希土類コバルトLaCoO_3の比熱,熱膨張係数と体積弾性率は希土類コバルト酸塩Ln_1 xSr_xCoO_3(Ln=Pr,Nd,Sm,Dy)材料[合金Compd.661(2016)257 267のJ.]のためのそのような記述のために適切に適していること見いだされている改良した剛体イオンモデル(MRIM)およびAIM理論を用いて研究した。二価,三価,四価および五価による希土類カチオンの部分置換は,体積弾性率と熱的性質に影響するBサイトで大きなサイズと電荷不整合を紹介した。分子力定数(f),Reststrahlen周波数(υ),凝集エネルギー(φ),Debye温度(θ_D)及びGruneisenパラメータ(γ)の濃度依存性を初めて調べた。これらのドープ化合物の凝集エネルギーの観測値と計算値の間のかなりよく一致した。比熱,熱膨張係数,モル体積とDebye温度,温度及び濃度の変化の傾向は,ドープした希土類コバルト酸塩を初めて予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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非金属のその他の熱的性質  ,  固体の機械的性質一般  ,  比熱・熱伝導一般  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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