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J-GLOBAL ID：201702240527764546   整理番号：17A0883802

植物高分子電解質へのテオフィリンポリマとそのミクロスフェアの合成【Powered by NICT】

Plants to Polyelectrolytes: Theophylline Polymers and Their Microsphere Synthesis

著者 (3件)： Guterman Ryan (Department of Colloid Chemistry, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Am Muehlenberg 1 OT Golm, D-14476, Potsdam, Germany) ,  Antonietti Markus (Department of Colloid Chemistry, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Am Muehlenberg 1 OT Golm, D-14476, Potsdam, Germany) ,  Yuan Jiayin (Department of Colloid Chemistry, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Am Muehlenberg 1 OT Golm, D-14476, Potsdam, Germany)
資料名： Macromolecular Rapid Communications  (Macromolecular Rapid Communications)
巻： 38  号： 8  ページ： ROMBUNNO.201600748  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0314B  ISSN： 1022-1336  CODEN： MRCOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化石石油供給を拡大するために,有用な試薬と重合体の生産のための持続可能な供給原料を利用すべきである。これに関連して,植物由来の化合物は優れた候補である。高分子科学のために使用される植物源の大部分はC_ H O_zを含んでいたが,カフェイン,ニコチン,及びテオフィリンのようなアルカロイドは生物由来重合体とその合成の新しい機能を提供できることを窒素官能基を有していた。これに関連して,チョコレート及び茶中に見出された天然物,テオフィリンの化学を初めて簡単な様式でカチオン性「ポリ(テオフィリン)」を作成するために利用した。本研究では,この新しいポリマを合成し,狭い分散カチオン性ミクロスフェアの生成に用いることができるかを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルカロイド ,  石油 ,  天然材料 ,  *高分子電解質 ,  窒素 ,  重合体 ,  カチオン ,  *ミクロスフェア ,  化石 ,  チョコレート ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  薬物 ,  タバコアルカロイド ,  中枢興奮薬
準シソーラス用語： 官能基 ,  高分子科学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： alkaloid ,  イオン液体 ,  高分子電解質 ,  ポリ(イオン液体) ,  重合体

分類 (5件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S)

物質索引 (3件)： テオフィリン ,  ニコチン ,  カフェイン

タイトルに関連する用語 (3件)： 植物 ,  高分子電解質 ,  ミクロスフェア