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J-GLOBAL ID:201702240592319431   整理番号:17A0195566

腹腔鏡下ROUX-EN-Y胃バイパス術による肥満度2型糖尿病の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic Roux-en-Y gastric bypass for type 2 diabetes mellitus patients in various obesity degree
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 804-807  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】異なる肥満度を有する2型糖尿病(T2DM)の治療における腹腔鏡下ROUX-EN-Y胃バイパス術の効果を調査する。【方法】2012年6月から2014年6月までに,北京大学人民病院で腹腔鏡下ROUX-EN-Y胃バイパス術を受けた36例のT2DM患者を遡及的に分析した。2つの群の手術効果と合併症を,BMIによって群1(13例,BMI≧32KG/M2)と群2(23例,27.5KG/M2≦BMI<32.5KG/M2)に分けた。【結果】術後12か月に,BMIは術前(37.7±3.6)KG/M2から(29.1±3.5)KG/M2に減少した。空腹時血糖と糖化ヘモグロビン(HBA1C)は術前より改善した[(7.8±1.6)MMOL/L対(5.2±1.0)MMOL/L,T=5,P=0.000;(7.0±0.7%)対(6.1±1.0%),T=5.589,P=0.000]。群2において,BMIは術前(30±1)KG/M2から(25.0±3)KG/M2まで減少した。空腹時血糖とHBA1C 亦較術は改善された[(8± )MMOL/L対(6±1) ,T=6,P=0.000;(7.0±1)%対(6±1.0)%,T=4,P=0.000]。2群のインスリン抵抗性指数は術前より改善された[(1):(10.8±5.8)対(2.8±4.0),T=6.415,P=0.000;群2:(6±5)対(1±1.4),T=4,P=0.000]。インシュリン放出指数は,群1:(146±66)対(125±97),T=1,P=0.334,群2:(60±33)対(62±41),T=-155,P=0.05であった。2群の術後12カ月の糖尿病の完全寛解率と血糖、HBALCの変化値には統計学的有意差がなかった(すべてP>0.05)。結論:腹腔鏡下ROUX-EN-Y胃バイパス術による異なる肥満程度のT2DM患者の治療はいずれも満足な治療効果が得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (6件):
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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