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J-GLOBAL ID:201702240645674009   整理番号:17A0206086

鉄ポリフタロシアニン被覆多層カーボンナノチューブ:酸素還元反応のための高性能電極触媒【Powered by NICT】

Iron polyphthalocyanine sheathed multiwalled carbon nanotubes: A high-performance electrocatalyst for oxygen reduction reaction
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1497-1506  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間は,酸素還元反応(ORR)用の非貴金属金属電極触媒の研究開発の急速な関心の波を観測した。これまで,酸性電解質中で最良の触媒は高温熱分解からのFe NC型材料である。古くから知られているされた金属フタロシアニンまたはポルフィリン大環状化合物のORR活性にもかかわらず,それらの耐久性は不良である。本研究では,低温マイクロ波加熱法を用いた導電性多層カーボンナノチューブ足場上の鉄フタロシアニンのその場重合からの新規有機炭素ハイブリッド材料を開発する基礎としてこれらの大環状化合物を用いた。最適polymerto炭素比では,ハイブリッド電極触媒は正の半波電位(0.80 V),大きな質量活性(0.80Vで2A/g18.0まで),及び過酸化物の低収率(<3%)と優れたORR活性を示した。添加では,高分子とカーボンナノチューブとの間の強い電子結合は大環状化合物の脱金属を抑制すると信じられている酸におけるサイクル安定性が有意に向上した。著者らの研究は,高温熱分解なしで調製した非貴金属金属電極触媒の稀な例であり,実際の応用の可能性を持つ酸性媒体中でのORR活性を保持した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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