文献

J-GLOBAL ID：201702240653686437   整理番号：17A0744607

粒子群最適化法を使ったリンゴのマルソニア白斑病の検出

DETECTION OF APPLE MARSSONIA BLOTCH DISEASE USING PARTICLE SWARM OPTIMIZATION

著者 (4件)： SHUAIBU M. (Univ. Florida, Florida) ,  LEE W. S. (Univ. Florida, Florida) ,  HONG Y. K. (South Korean Rural Dev. Administration, Jeonju, KOR) ,  KIM S. (South Korean Rural Dev. Administration, Jeonju, KOR)
資料名： Transactions of the ASABE  (Transactions of the ASABE)
巻： 60  号： 2  ページ： 303-312  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： E0394B  ISSN： 2151-0032  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リンゴは世界各地で大量に生産され,青果,ジュース,ジャム,などの他,様々なかたちで消費されているが,近年アジア各地でマルソニア白斑病(AMB)により,生産量が低減している。本論文では,AMBを早期に検出する方法を開発した。2年間(2014,2015年)に亘って,リンゴ園の分光測定を行い得られたデータ群を基に,粒子群最適化法(PSO)を使って判別基準を作成した。この方法によって,健全,みかけ健全,兆候性の判別が可能になった。

シソーラス用語： *リンゴ ,  *栽培管理 ,  *メランコニウム目 ,  *白板症 ,  *検出法 ,  *スペクトロスコピー

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粒子群最適化 ,  リンゴ ,  白斑病