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J-GLOBAL ID：201702240657067965   整理番号：17A0382038

有明海苔養殖船 DW-480の紹介

著者 (1件)： 原田和博 (ヤマハ発動機)
資料名： 海洋水産エンジニアリング
巻： 17  号： 132  ページ： 64-67  発行年： 2017年03月10日 
JST資料番号： G0735C  ISSN： 1346-9800  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年,海苔養殖市場は,安定したコンビニのおにぎり需要等に支えられて各漁家の海苔養殖規模も年々大きくなっていることに応え,より積載能力が高く,安定性のある養殖船の建造。
・ヤマハ発動機では,全長=13.5m,全幅=3.2m,総トン数4.9トンの枠内で最大スケールを有する次世代海苔養殖船を開発。
・新造船の開発目標として,「横安定性の向上」「常備航走曳き波の低減」「常備速力の向上」「洗練された若者受けするブリッジ」「スクェアバウの採用」を列挙。

シソーラス用語： *作業船 ,  積載荷重 ,  船橋 ,  トリム ,  航海速度 ,  *海苔養殖 ,  有明海 ,  *引き波 ,  *横安定性【航空機】 ,  漁業者
準シソーラス用語： ブリッジ【船舶】 ,  *引波 ,  *横安定性 ,  漁家 ,  *次世代

分類 (1件)： 漁船  (QJ05021N)

タイトルに関連する用語 (1件)： 海苔養殖