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J-GLOBAL ID:201702240802174804   整理番号:17A0062127

PS-b-PEOとCdS量子ドットの共集合形態に及ぼす混合共通溶媒の影響【Powered by NICT】

Influence of Mixed Common Solvent on the Co-assembled Morphology of PS-b-PEO and CdS Quantum Dots
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1079-1090  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2566A  ISSN: 0256-7679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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良好な安定性と生体適合性を有するポリスチレン-b-ポリ(エチレンオキシド)(PS b PEO)ブロック共重合体と無機ナノ粒子のハイブリッド構造は,薬物送達およびバイオイメージングへの応用の可能性を持っている。PS(120) b PEO(318)とオレイルアミンでキャップしたCdS量子ドット(QD)の球状共集合体は混合共通溶媒に水を添加することにより本研究で成功裏に生成し,N,N ジメチルメタンアミド(DMF)/クロロホルム,DMF/テトラヒドロフラン(THF),またはDMF/トルエンのような。エネルギー分散X線(EDX)スペクトルは,QDsが球状共集合体のコアとシェル間の界面に位置していることを示した。水添加時の共集合プロセスを,透過型電子顕微鏡(TEM)と濁度測定により追跡した。球状共集合体はブロック共重合体とQDの二分子層からの出芽により形成された。共集合体の形態は水とQD分散溶媒の相溶性に関連し,形態は球状DMF/トルエンと小胞様構造に変わった。混合溶媒中のTHF含有量を増加させると多分岐円筒とミセルへの球状共集合体の形態転移を引き起こすQDは中心コアに位置している。クロロホルム含有量は表面に突出したロッドを用いた小胞様構造が得られた。形態転移の機構も詳細に検討した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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コロイド化学一般  ,  バイオアッセイ  ,  高分子固体のその他の性質  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  分析機器 

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