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J-GLOBAL ID：201702241017539638   整理番号：17A0668936

臍帯血ビリルビンによる新生児黄疸の予測【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of umbilical cord blood bilirubin level for subsequent neonatal jaundice

著者 (4件)： SUN Ge (Department of Neonatology, the Women’s Hospital, School of Medicine, Zhejiang University) ,  WANG Yaoling (浙江大学医学院附属邵逸夫医院婦産科) ,  LIANG Jianfeng (浙江大学医学院附属儿童医院信息科) ,  DU Lizhong (浙江大学医学院附属儿童医院新生儿重症監護室)
資料名： Zhonghua Erke Zazhi  (Zhonghua Erke Zazhi)
巻： 45  号： 11  ページ： 848-852  発行年： 2007年11月02日 
JST資料番号： C2332A  ISSN： 0578-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臍帯血のビリルビンレベルによる正期の健康新生児の黄疸程度を予測する価値を研究する。方法:523例の満期新生児に対し、臍帯血ビリルビン、アルブミンレベルを測定し、毎日の経皮ビリルビン値(TCB)をモニタリングした。時齢0-24HTCB≧18;-48HTCB≧21;-72HTCB≧25;>72H≧25の場合、静脈血の血清ビリルビン値(TSB)を測定し、光線療法の必要性を考慮する必要がある。新生児を臍帯血ビリルビンのレベルによって〈30ΜMOL/Lに分けた。≧30ΜMOL/L;≧36ΜMOL/L;≧42ΜMOL/L,4群。4つのグループの新生児TCB≧25、TSB>205ΜMOL/L、TSB>257ΜMOL/L、および光線療法の必要率を比較する。臍帯血ビリルビンレベルの新生児黄疸を分析する。新生児と新生児の臨床的特徴を比較した。結果:臍帯血のビリルビンレベルは上昇し、各群の新生児TCB≧25、TSB>205ΜMOL/L、TSB>257ΜMOL/L、及び光線療法の必要率が増加した。臍帯血ビリルビンレベルは新生児黄疸を予測するのに統計学的意義がある(P〈0.001)。黄疸群の新生児臍帯血ビリルビン値は非黄疸群より有意に高かった(T=10.96,P<0.001)。血清アルブミン値(T=2.38,P〉0.05),妊娠週数(T=-0.90,P〉0.05),出生体重(T=0.10,P〉0.05)は,2群間に有意差はなかった。結論:臍帯血のビリルビンレベルは正期の健康新生児の黄疸の程度を予測するのに有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *新生児 ,  血清 ,  血清アルブミン ,  光線療法 ,  *臍帯血 ,  *黄疸 ,  *新生児黄疸 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  出生体重 ,  臨床的特徴 ,  静脈血 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Jaundice ,  neonatal ,  Fetalblood ,  Bilirubin

分類 (3件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (4件)： 臍帯血 ,  ビリルビン ,  新生児黄疸 ,  予測