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J-GLOBAL ID:201702241043898924   整理番号:17A0367952

太陽ヘリオスタット支援超臨界CO_2再圧縮Braytonサイクルの比較研究:動的モデリングと制御戦略【Powered by NICT】

A comparative study of solar heliostat assisted supercritical CO2 recompression Brayton cycles: Dynamic modelling and control strategies
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  号: P1  ページ: 113-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作動流体として超臨界CO_2(sCO_2)を用いた閉ループBraytonサイクルによる発電は近年大きな関心を集めている。高温度範囲で再生可能エネルギー技術(すなわち太陽ヘリオスタット場)を統合したsCO_2サイクルは有望な結果を示した。再圧縮sCO_2Braytonサイクルの熱力学的利点を強調し,太陽・化石熱源を利用した定電力出力のための操作条件を最適化するためにモデリングと制御戦略を提示した。この最適化は,太陽場の寄与を最大化し,補助化石燃料バックアップ(A FB)加熱システムの役割を最小化した。二一般的な太陽入熱(直接及び間接)構造の性能を比較した。特定の日では,間接サイクルは等価な直接サイクルに比べて19.5%少ない化石燃料を消費することが分かった。これは主に間接サイクルにおける熱エネルギー貯蔵(TES)の使用に起因する。しかし,TESと操作性/可制御性問題の高い資本コストは間接サイクルの利点を減少させる可能性がある。直接サイクルにおける化石燃料の寄与への依存は4.2%以下の方が高いが,これは間接サイクルの場合のように資本コストのかなりの減少と比較して経済的に許容である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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