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J-GLOBAL ID:201702241056447404   整理番号:17A0309891

冷間静水圧プレスと焼結を併用したカオリンエポキシ樹脂セラミック粉末の選択的レーザ焼結の研究【Powered by NICT】

Research on selective laser sintering of Kaolin-epoxy resin ceramic powders combined with cold isostatic pressing and sintering
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 10711-10718  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カオリンセラミックから成る複雑な形状を持つ伝統的製品を作製するために,冷間等方圧加圧(CIP)法と組合せた選択レーザ焼結(SLS)を用い,エポキシ樹脂E06を添加したカオリン粉末を強化するために用いた。材料を調製するまず,エポキシ樹脂(10wt%)とカオリンは機械的混合,SLSに適した良好な流動性を提供することを通して結合した。カオリンエポキシ樹脂SLS試料の収縮と微地形に関する研究は,レーザ焼結パラメータを最適化した。レーザエネルギー密度は0.3300 0.3763mm~2のとき,SLS試料は許容できる収縮,高い密度を表すことを見出した。SLS試料はグリーンセラミック中の細孔を除去するためにCIPにより処理した。最後に,最適SLS/CIPカオリン試料は脱バインダと焼結した亀裂のないカオリンセラミックを作製した。「イエローアヒル」カオリンセラミック生成物は着色ガラスのSLS/CIPを組み合わせることにより作製した。研究は,CIP及び焼結を組み合わせたSLSによる複雑な伝統的セラミック製品を作製するための新しい方法を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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