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J-GLOBAL ID:201702241071521447   整理番号:17A0452773

ペンタン酸エチル(エチル吉草酸)の低圧予混合火炎の光イオン化質量分析とモデル化研究【Powered by NICT】

Photoionization mass spectrometry and modeling study of a low-pressure premixed flame of ethyl pentanoate (ethyl valerate)
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1185-1192  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燃焼過程中のエチルペンタン酸の分解と高温酸化動力学への洞察を得るために,低圧(20Torr)でエチルpentanoate/O_2/Ar混合物の化学量論的予混合バーナ安定化火炎はBerkeleyのAdvanced Light Source(ALS)からの真空紫外放射による単一光子イオン化と組み合わせた分子線質量分析によって調べた。43種のモル分率プロファイルを火炎で測定し,エチルペンタン酸酸化に対するDaymaら(2012)により提案された詳細な化学反応速度機構を用いて計算したものと比較した。主要な化学種および幾つかの中間体のモル分率プロフィルはモデルによって非常に正確に予測したが,火炎中の多くの中間体の測定とモデル化されたピークモル分率との間に顕著な相違が観察された。エチルペンタン酸酸化の主反応経路の速度論的解析をこれらの不一致の起源を追跡した。燃料分子から直接形成された一次ラジカルの逐次β-開裂反応の製品の消費に関与する反応経路は,吉草酸エチルのための次世代燃焼モデルを開発する際に修正されるべきであると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  無触媒気相反応 

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