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J-GLOBAL ID：201702241190143514   整理番号：17A0101268

RP-UPLC-MSに基づくヒト血清脂質プロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Lipidomics analysis of human serum based on RP-UPLC-MS

著者 (3件)： Yin Tingting (Pharmacy Department,Zhengzhou Central Hospital Affiliated To Zhengzhou University) ,  Zhao Tie (China-Japan Friendship Hospital) ,  Zhao Chunjie (School of Pharmacy, Shenyang Pharmaceutical University)
資料名： Shenyang Yaoke Daxue Xuebao  (Shenyang Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 33  号： 8  ページ： 627-631  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2350A  ISSN： 1006-2858  CODEN： SYDXFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】RP-UPLC-MSに基づくヒト血清試料の脂質の分析法を確立する。方法:ヒト血清をサンプルとし、メタノール-クロロホルム(体積比2:1、質量分率0.01%のBHT)混合溶媒を用いて、脂質抽出を行った。液体クロマトグラフィー条件と質量分析パラメータを最適化し、ヒト血清中のトリグリセリド、,、溶血性グリセロールなどの代表的な脂質成分について、方法論的考察を行った。【結果】分析カラムとしてACQUITY_(18)(5CM×1.0MM,1.7ΜM)を用い,移動相Aとしてアセトニトリル-イソプロパノール(V:V=5:2,質量分率1%ギ酸アンモニウム)を用いた。移動相Bを傾斜溶離法によって調製し,正イオン検出モードでエレクトロスプレイイオン化質量分析(ESI-MS)によって分析し,RP-UPLC-MSによって分析した。方法論的結果は,この方法の精度,安定性,および再現性が良好であることを示した。結論:本方法はヒト血清サンプルの脂質学的研究に適用でき、臨床疾患の脂質バイオマーカーの探索に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  トリグリセリド ,  体積率 ,  アンモニウムイオン ,  再現性 ,  傾斜溶離法 ,  *ヒト ,  最適化 ,  *脂質 ,  移動相 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 混合溶媒 ,  質量分率 ,  *ヒト血清 ,  *プロファイリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： lipidomics ,  RP-UPLC-MS ,  serum

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒト ,  血清脂質 ,  プロファイリング