文献
J-GLOBAL ID:201702241241853598   整理番号:17A0348052

変圧器絶縁油中の金属不活性化剤IRGAMET 39の消費則【JST・京大機械翻訳】

Consumption Law of Metal Passivator Irgamet 39 in Transformer Insulating Oil
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 3888-3894  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
変圧器の絶縁油中の金属の不活性化の原因を深く研究し、金属の不活性化剤の添加案を制定し、最適化するために、異なる温度下の変圧器油中の金属不不39の消費法則及び同一温度下でのジベンジルビス(DBDS)の質量分率、2を研究した。6-TERT-ブチルクレゾール(DBPC)の質量分率、油の運行状況、紙の面積、銅の表面積及び銅の腐食状況などの要素が変圧器油中のIRGAMET 39の消費規則に与える影響について研究した。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて,油中のIRGAMET39の含有量を測定した。結果は以下を示す。温度はIRGAMET39の消費量の決定因子であり,低温(≦60°C)ではIRGAMET39はほとんど消費せず,高温(≧90°C)ではIRGAMET39が急速に消費された。DBDS,運転油,絶縁紙,未腐食の銅および腐食した銅は,IRGAMET 39の消費を増加させた。DBPCはIRGAMET 39の消費にほとんど影響しなかった。IRGAMET39の作用機序を考慮すると,高温での自己分解と銅形成保護膜は腐食による銅の腐食を阻止し,変圧器中の油環境と絶縁紙はIRGAMET 39消費の重要な影響因子であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変圧器  ,  絶縁材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る