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J-GLOBAL ID:201702241395792622   整理番号:17A0317737

特性化と腸間膜リンパ節はレイシパルプ多糖類画分の免疫調節活性を細胞【Powered by NICT】

Characterization and mesenteric lymph node cells-mediated immunomodulatory activity of litchi pulp polysaccharide fractions
著者 (9件):
資料名:
巻: 152  ページ: 496-503  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三種類の水溶性ヘテロ多糖類,LP1を,ライチパルプから単離した。それらの構造,溶液の性質および免疫調節活性を評価した。LP1は(1→4,6)-βD Glcと(1→4)-αL Galを含んでいたが,LP2は(1→3)-αL Araおよび(l→2)β-D-Galを含み,LP3はαL Araおよび(l→4)-βRhaを含んでいた。それらの分子量は105,880~986,470g/molの範囲であった。LP1は超分岐構造をもつ球状構造を有し,LP2は半屈曲性鎖であったが,LP3の多糖類鎖は溶液中でネットワーク状立体配座を形成するために架橋した。添加では,すべての画分は,未処理対照群(p<0.05)と比較して25 100μg/mLの用量範囲で腸間膜リンパ節細胞増殖,IFN-γとIL-6分泌を刺激した。LP1は腸間膜リンパ節細胞増殖とサイトカイン分泌の最も強力な刺激であり,その特異な化学構造と鎖立体配座に起因する可能性があることを示した。これはライチパルプからの多糖類の溶液の性質と腸管免疫活性に関する最初の報告である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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