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J-GLOBAL ID：201702241429450695   整理番号：17A0859681

急性有機リン中毒患者血清におけるパラオキソン活性の変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhang Juanwen (浙江大学医学院附属第一医院検験科) ,  Lv Guocai (浙江大学医学院附属第一医院検験科) ,  Jin Yuqin (安徽省黄山市休寧県人民医院検験科) ,  Xu Genyun (浙江大学医学院附属第一医院検験科)
資料名： Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi  (Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi)
巻： 25  号： 10  ページ： 610-611  発行年： 2007年10月20日 
JST資料番号： C2335A  ISSN： 1001-9391  CODEN： ZLWZEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性有機リン系農薬中毒(AOPP)患者の血清中のパラオキソン(PON)活性の変化及びその意義をモニタリングする。方法:35例のAOPP患者の血清中PONの活性レベルを測定し、40例の健康対照者と比較した。結果:35例のAOPP患者の入院時のPON活性レベルは(55.1±5.3)U/Lであり、対照組の(144.1±9.2)U/Lより明らかに低く、統計学的有意差があった(P〈0.01)。35例のAOPP患者の中で、28例は病状の好転に伴い血清中のPON活性が次第に上昇し、しかも入院後3-6日のPON活性レベルは入院時より明らかに上昇し、有意差があった(P〈0.05)が、病状が深刻なため、7例の患者が死亡した。入院から死亡までのPON活性は明らかな変化がなかった。結論:AOPP患者のPON活性は低下し、病状の好転に伴い血清中のPON活性が次第に上昇し、PON活性を動的に観察することは治療効果のモニタリングと予後判断に一定の参考価値があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *有機リン中毒 ,  有機リン系殺虫剤 ,  入院 ,  *患者 ,  *中毒 ,  統計学 ,  *血清 ,  有意差 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  フェノール類 ,  無機酸エステル
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

物質索引 (1件)： パラオキソン

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機リン中毒 ,  患者 ,  血清 ,  パラオキソン ,  活性