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J-GLOBAL ID:201702241576274287   整理番号:17A0658876

生物電気化学酸素還元のために設計された蛋白質凝集体包括固定化カーボンナノチューブ【Powered by NICT】

Designed protein aggregates entrapping carbon nanotubes for bioelectrochemical oxygen reduction
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  号: 11  ページ: 2321-2327  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ロバストな蛋白質/ナノ材料界面の工学は生物電極触媒システムの開発において重要である。計算機による蛋白質設計は新しい蛋白質間ジスルフィド結合を導入するStreptomyces coelicolorからの小さなラッカーゼ蛋白質(SLAC)における二個のアミノ酸変異を同定した。天然三量体構造と組み合わせたこれらのジスルフィド結合によって導入された新しい二量体界面は機能的凝集体へのSLACの自己集合を駆動する。変異は速度論パラメータに及ぼす最小の影響を有し,酵素集合体は不可逆的熱変性に対して増加した抵抗性を示した。SLAC集合体は単層カーボンナノチューブ(SWNT)に結合し,酸素還元電極に使用するために調べた。SLAC凝集体内へのSWNTの取り込みが高温での動作を可能にし,反応過電圧を減少させた。0V(対Ag/AgCl)で1.1mA~2の電流密度は,空気呼吸カソードシステムで達成された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  生物科学研究法一般  ,  分子遺伝学一般  ,  微生物生理一般  ,  化学合成 

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