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J-GLOBAL ID:201702241653921396   整理番号:17A0747334

ポリ塩化アルミニウム/ポリアクリルアミド複合凝集剤の新規調製法:組成と特性【Powered by NICT】

A novel preparation method of polyaluminum chloride/polyacrylamide composite coagulant: Composition and characteristic
著者 (11件):
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巻: 134  号: 11  ページ: ROMBUNNO.44500  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無機/有機複合凝集剤は,優れた凝集挙動のために年を広く注目を集めている。本研究では,ポリ塩化アルミニウム(PAC)/ポリアクリルアミド(PAM)複合凝集剤を,開始剤として原料,可溶化剤として尿素,2,2′-アゾビス[2-(2-イミダゾリン-2-イル)プロパン]ジ塩酸塩(VA 044)としてPACとアクリルアミド(AM)を用いて紫外線(UV)照射により合成した。PAC/PAM複合凝集剤の粘度と分子量への全モノマー質量分率,可溶化剤用量および開始剤量の影響を検討した。結果は,40%の単量体の全質量画分,尿素投与量1.5%,開始剤添加量0.6%の調製における選ばれたとき高重合度を持つ複合凝集剤,1483mL/gの固有粘度と分子量七百三十八万,を得ることができたことを示唆した。短い調製時間と高い調製効率で複合凝集剤の潜在的調製法である。Fourier変換赤外スペクトルと~1H核磁気共鳴分光法を用いて,ポリ塩化アルミニウムとポリプロピレンのための凝集剤は共重合体であることを示した。熱重量分析は,複合凝集剤の高い熱安定性を述べた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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