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J-GLOBAL ID：201702241890869620   整理番号：17A0708667

羅田甜1-コピア様レトロトランスポゾントランスポゾン-LTR配列の分離と特性解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Characterization of RNaseH-LTR Sequences of Ty1-copia Like Retrotransposons in Oriental Persimmon (Diospyros kaki Thunb. ’ Luotiantianshi ’ )

著者 (3件)： DU Xiaoyun (Key Laboratory of Horticultural Plant Biology, Ministry of Education, Huazhong Agricultural University) ,  ZHANG Qinglin (Key Laboratory of Horticultural Plant Biology, Ministry of Education, Huazhong Agricultural University) ,  LUO Zhengrong (Key Laboratory of Horticultural Plant Biology, Ministry of Education, Huazhong Agricultural University)
資料名： Yuanyi Xuebao  (Yuanyi Xuebao)
巻： 35  号： 4  ページ： 501-508  発行年： 2008年 
JST資料番号： W1457A  ISSN： 0513-353X  CODEN： YUHPAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レトロトランスポゾン配列情報の獲得は、ゲノムにおける行為及び系統学的研究にとって重要な価値がある。本研究では、羅田甜柿(DIOSPYROS KAKI THUNB.’LUOTIAN-TIANSHI’)のゲノムから31個のアーゼ-LTR(LONG TERMINAL REPEAT,長末端反復)配列を分離した。また、レトロトランスポゾン間拡多型(INTER-RETROTRANSPOSON AMPLIFIED POLYMORPHISM,IRAP)技術を用いて、一部の配列に対応する逆転トランスポゾンファミリーのカキ科植物における転座活性及び分布状況について初歩的な検討を行った。配列解析の結果,少なくとも10個のTYL-コピア様レトロトランスポゾンファミリーが増幅された。それらのファミリー間には、高度に異質性があり、塩基置換、挿入又は欠失突然変異、及びアミノ酸に翻訳後、異なる程度の終止コドンの突然変異、アミノ酸置換及び移框突変などが発生し、高い異質性を生じる原因である。さらに,それらのファミリー内のいくつかの配列間の類似性は極めて高く,寄生ととの間の相利関係の表現である可能性がある。いくつかのレトロトランスポゾンプライマーを用いたIRAP分析の結果,対応する逆転トランスポゾンファミリーはカキ植物に広く存在し,その分布が広く,コピー数が高く,転座活性が強く,さらに多様なレトロトランスポゾン分子マーカーを開発する潜在力があることが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転座 ,  コピー数 ,  欠失突然変異 ,  ゲノム ,  アミノ酸 ,  類似性 ,  不均一性 ,  終止コドン ,  LTR【ウイルス】 ,  塩基対置換 ,  *レトロトランスポゾン
準シソーラス用語： 分子マーカー ,  IRAP ,  アミノ酸置換 ,  *コピア因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Diospyros kaki Thunb. ,  Tyl-copia retrotransposon ,  suppression PCR ,  long terminal repeat ,  inter-retrotransposon amplified polymorphism

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 田 ,  コピア ,  特性解析