非希釈血清中の蛋白質バイオマーカー検出のためのオフ表面行列に基づくオンチップ電気化学バイオセンサプラットフォーム【Powered by NICT】

Arya Sunil K.; Kongsuphol Patthara; Park Mi Kyoung

文献

J-GLOBAL ID：201702242023753161 整理番号：17A0474006

非希釈血清中の蛋白質バイオマーカー検出のためのオフ表面行列に基づくオンチップ電気化学バイオセンサプラットフォーム【Powered by NICT】

Off surface matrix based on-chip electrochemical biosensor platform for protein biomarker detection in undiluted serum

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資料名：
巻： 92 ページ： 542-548 発行年： 2017年
JST資料番号： D0173C ISSN： 0956-5663 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

原稿はオンチップ電気化学的バイオセンシングのための生体分子を捕捉で修飾した沖の表層マトリックスを用いての概念を述べた。オフ表面マトリックスとしてポリメタクリル酸メチル(PMMA)シートのレーザ彫刻で作製した3Dマトリックスは,電極表面の非常に近い近傍に統合した。PMMA中のレーザ彫刻と正孔と共に表面からの間隔は,流体チャネルと培養室を提供する。面外マトリックス上での生体分子捕獲(抗TNF-α抗体)の共有結合は4-フルオロ-3-ニトロ-アジドベンゼン(FNAB)のアジド基活性,架橋剤として作用し,さらに熱反応による抗TNF-α抗体に共有結合を介して達成された。抗TNF-α/FNAB/PMMAマトリックスは,コム構造金電極アレイに基づくセンサチップ上で統合した。分離表面改質とその後のセンサの統合によるは機能化処理中にファウリングからセンサーチップ表面を防ぐのに役立った。非特異的結合は,出発ブロックT20(PBS)を用いて抑制された。抗TNF-α/FNAB/PMMA/Auを用いた非希釈血清中の蛋白質バイオマーカー(TNF α)を推定するための結果は,システムは119nA/(ng/ml)の高感度で100pg/ml~100ng/ml範囲でTNF-αを検出し,血清蛋白質および他のサイトカインからの無視できる干渉であることを明らかにした。表面マトリックスの使用は,非希釈血清中の無視できる非特異的結合と偽信号によるng/ml範囲にバイオマーカーを感知する高感度電気化学的に機会を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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分析機器 , バイオアッセイ

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