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J-GLOBAL ID:201702242108057397   整理番号:17A0448473

室温アンモニアセンシングにおけるガス調節効果【Powered by NICT】

Gas modulating effect in room temperature ammonia sensing
著者 (8件):
資料名:
巻: 242  ページ: 404-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガスセンシングに新しいガス誘導調節効果を室温でエタノールアンモニア二重ガス系におけるBi_2WO_6ナノ粒子ベースガスセンサで観察された。センサは室温でアンモニアに対して高い応答を示さなかった,水素,エタノール,アセトン,および一酸化炭素のような他の一般的な還元性ガスに応答した。高温(250°Cのような)でエタノールに類似した顕著な選択性も得られた。興味深いことに,センサはアンモニアとエタノールの共存における回復過程中の鋭い伝導率の増加に伴って減少した応答を示し,アンモニアの存在下でのみのものと比較した。ある量のアンモニアへのガス応答が背景中のエタノール濃度の増加と共に減少した。二重ガス系におけるこの異常な検出挙動を材料表面上に多段階ガス吸着と脱着プロセスの結果に起因していた。センシング材料上に吸着した標的ガスと活性酸素種の間の表面反応に基づいて,交差感度は半導体酸化物に基づくガスセンシングにおける最も重要な関心事の一つである。しかし,本研究では,標的ガス内で発生する多成分ガスセンシングにおける干渉への新しい洞察を与える可能性があり,また間接室温ガス検出法を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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