文献

J-GLOBAL ID：201702242141358786   整理番号：17A0202532

春トウモロコシ畑の土壌酵素活性に対する異なる施肥措置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different fertilizer application on soil enzyme activity of spring corn

著者 (7件)： Huang Zhihong (Hebei North Universty) ,  Zhao Haichao (Hebei North Universty) ,  Wei Dong (Hebei North Universty) ,  Shi Baolin (Hebei North Universty) ,  Mao Qingwen (Hebei North Universty) ,  Song Shengpu (Agriculture and Husbandry Bureau of Xuanhua County) ,  Yan Libo (Hebei Academy of Agriculture and Forestry Sciences)
資料名： Zhongguo Turang yu Feiliao  (Zhongguo Turang yu Feiliao)
号： 5  ページ： 18-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2363A  ISSN： 1673-6257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ畑の土壌酵素活性に対する肥料配合の影響を研究するために、4年間に畑で定位栽培を行い、各生育期の各酵素活性を分析し、クラスター分析と主成分分析を用いて酵素活性の動態変化の差異を明らかにした。結果により、各種施肥措置は、スクラーゼ、ウレアーゼとホスファターゼ活性を著しく増加させ、主に10~20CMの土壌酵素活性に影響することが分かった。有機質肥料の土壌酵素活性の最大値は散粉期%であり,麦藁の酵素活性は最大ラット%であった。土壌深さの増加とともに,スクラーゼ,ウレアーゼ,ホスファターゼ活性は減少した。カタラーゼ活性は10~20CMの土壌層で最も低かった。窒素肥料の施肥は,カタラーゼ活性を減少させ,インベルターゼとウレアーゼ活性を増加させた。リンはウレアーゼとホスファターゼ活性を増加させた。有機肥料の増加はカタラーゼ活性を増加させ,スクラーゼとウレアーゼ活性を減少させた。窒素肥料施用は土壌ウレアーゼとホスファターゼ活性を低下させた。有機肥料は春トウモロコシの成長期における土壌酵素活性を増加させることができる。土壌インベルターゼ,ウレアーゼ,カタラーゼ及びホスファターゼ活性は全カリウム,全窒素,有機物及び全窒素,全リン及び有機物含量の影響を受け,施肥は土壌元素含量及び供給能力を変えることにより土壌酵素活性に影響した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *施肥 ,  リン ,  *酵素活性度 ,  窒素肥料 ,  ウレアーゼ ,  カタラーゼ ,  クラスタ分析 ,  *春 ,  インベルターゼ ,  ホスファターゼ ,  主成分分析
準シソーラス用語： 全窒素 ,  カタラーゼ活性 ,  スクラーゼ ,  *土壌酵素活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fertilizer application scheme ,  enzyme activity ,  soil ,  spring maize

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 春 ,  トウモロコシ ,  畑 ,  土壌酵素活性 ,  施肥