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J-GLOBAL ID：201702242303953889   整理番号：17A0750526

昆虫草食動物の応答と生息地の分断化への植食性:階層的メタ分析【Powered by NICT】

Responses of insect herbivores and herbivory to habitat fragmentation: a hierarchical meta-analysis

著者 (5件)： Rossetti Maria Rosa (Centro de Investigaciones Entomologicas de Cordoba. Instituto Multidisciplinario de Biologia Vegetal (CONICET), Universidad Nacional de Cordoba, X5016GCA Cordoba, Argentina) ,  Tscharntke Teja (Agroecology, Georg-August University, 37077, Gottingen, Germany) ,  Aguilar Ramiro (Instituto Multidisciplinario de Biologia Vegetal (CONICET), Universidad Nacional de Cordoba, X5000JJC Cordoba, Argentina) ,  Aguilar Ramiro (Laboratorio Nacional de Analisis y Sintesis Ecologica (LANASE), Universidad Nacional Autonoma de Mexico, 58190 Morelia, Mexico) ,  Batary Peter (Agroecology, Georg-August University, 37077, Gottingen, Germany)
資料名： Ecology Letters  (Ecology Letters)
巻： 20  号： 2  ページ： 264-272  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1157A  ISSN： 1461-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然生息地の損失と断片化は植物-動物相互作用と生態系機能の変化につながる可能性がある。昆虫植食性,天敵の損失による草食動物群集の豊富さと間接的な正の効果に対して直接のマイナス効果による生息場所の分断化によって影響されることが期待されている重要な拮抗的相互作用。植物群落は間接的影響に添加した生息場所の分断化がほとんど予測可能な影響と共に変化した。,植食性および草食動物多様性に対する生息地分断化の影響を評価し,新しい階層的メタ分析を用いた。89件の報告にわたり,草食動物の豊度と種の豊かさに対する生息地断片化の負の影響が,植食性に対する有意な傾向を見出した。減少面積と残りのフラグメントの単離増加は豊度と種の豊かさに最も強い影響をもたらしたが,スペシャリスト草食動物した生息場所フラグメンテーションに最も脆弱。これらのフラグメンテーション効果が,広い範囲の研究でより顕著であった。植食性ではなく,草食動物多様性の強い減少は,一般的ジェネラリスト種は,主要な生態系過程としての植食性を維持できるか重要であることを示す。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  フラグメンテーション ,  *昆虫類 ,  *植食性 ,  *メタ分析 ,  生態系 ,  植物群落 ,  *生息場所 ,  単離 ,  *動物
準シソーラス用語： ジェネラリスト ,  種豊富度 ,  生息場所断片化 ,  生態系機能 ,  *草食動物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 体の大きさ ,  効果の大きさ ,  摂食型 ,  フラグメント地域 ,  ゼネラリスト草食動物 ,  昆虫植食性 ,  単離 ,  空間的広がり ,  種の豊富さ

分類 (1件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 昆虫 ,  動物 ,  応答 ,  生息地 ,  分断 ,  植食性 ,  メタ分析