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J-GLOBAL ID:201702242360828158   整理番号:17A0061403

キネシオテープ複合体外衝撃波による難治性上腕骨炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 381-383  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性上腕骨炎の治療における内(KT)複合体外衝撃波療法(ESWT)の有効性を評価する。方法:難治性上腕骨炎患者23例を選択し、ランダム表法により治療群(13例)と対照群(12例)に分けた。2群の患者はいずれもESWTを用い、治療群はこれに基づきKT治療を行った。治療前、治療1週間後、治療3週間後及び6週間後に、2群の患者の安静時、局部の圧及びと試験(抗阻伸腕試験)時に発生した疼痛に対して、視覚アナログスケール(VAS)評価を行った。治療6ケ月後、VERHAAR評価基準(VSS)によるフォローアップを行い、患者の長期治療効果と優良率を観察した。結果:治療前、2群の患者の休憩、圧及びTHOMSEN試験時のVAS採点には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療前と比較して,2つの治療群のVASスコアは,6週間後に有意に減少し,有意差があった(P<0.05)。対照群と比較して,治療群の1週間後,3週間後の安静時およびTHOMSEN後のVASスコアは有意に低下し,有意差が認められた(P<0.05)。治療6ケ月後、治療群、対照群の優良率はそれぞれ76.92%と70.00%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:ESWTに基づき、KTを加えることは難治性上腕骨炎患者の疼痛不具合を顕著に改善でき、その長期効果は更に観察する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 
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