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J-GLOBAL ID：201702242380803619   整理番号：17A0748386

連続細胞分離のための能動的および受動的アプローチを併用したハイブリッドマイクロフルイディクス【Powered by NICT】

Hybrid microfluidics combined with active and passive approaches for continuous cell separation

著者 (5件)： Yan Sheng (School of Mechanical, Materials and Mechatronic Engineering, University of Wollongong, Wollongong, Australia) ,  Zhang Jun (School of Mechanical, Materials and Mechatronic Engineering, University of Wollongong, Wollongong, Australia) ,  Zhang Jun (School of Mechanical Engineering, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, P. R. China) ,  Yuan Dan (School of Mechanical, Materials and Mechatronic Engineering, University of Wollongong, Wollongong, Australia) ,  Li Weihua (School of Mechanical, Materials and Mechatronic Engineering, University of Wollongong, Wollongong, Australia)
資料名： Electrophoresis  (Electrophoresis)
巻： 38  号： 2  ページ： 238-249  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0626B  ISSN： 0173-0835  CODEN： ELCTDN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： に能動的あるいは受動的として分類される,マイクロフルイディクスは複雑であり,不均一試料から関心のある細胞を分離することができた。能動法は電気的,磁気的,音響的,光などの外部場を利用する分離のための駆動細胞が,受動的方法は,チャネル構造,固有流体力学的力,および立体障害を利用する細胞を操作する。しかし,稀な細胞と全血のような複雑な生体試料を処理するとき,単一モジュールマイクロ流体デバイスによる分離は困難である。ハイブリッドマイクロフルイディクスは新しい技術,安定な性能,汎用性,利便性の高い要求を満たすが,能動的および受動的方法を利用し,(i)マルチターゲット細胞を処理する能力,(ii)多重分離のための増強された能力,(iii)高感度,および(iv)より広い運転範囲の可変性を含んでいた。本レビューでは,基礎物理学とそれらの異なる物理場に基づくハイブリッドマイクロ流体デバイスのサブクラスのための典型的なフォーマットを紹介した生物医学上のハイブリッドマイクロフルイディクスの利用と有用性を強調するために細胞選別の現在の例を紹介し,次に将来の開発の課題と展望とこの分野の研究の有望な方向を検討した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フルイディクス ,  流体力学 ,  マイクロ流体デバイス ,  音響 ,  汎用性 ,  外場 ,  高感度 ,  *マイクロフルイディクス ,  細胞分画法 ,  チャネル ,  生体試料 ,  磁気
準シソーラス用語： 生物医学 ,  多重分離 ,  全血 ,  *細胞分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 細胞分離 ,  連続 ,  ハイブリッド技術 ,  マイクロフルイディクス ,  レビュー

分類 (2件)： 電気泳動分析  (CC04017K) ,  流体式制御機器  (IC02030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 細胞分離 ,  併用 ,  マイクロフルイディクス