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J-GLOBAL ID：201702242416980690   整理番号：17A0100842

異なる種類の霊芝薬材中のトリテルペノイド成分の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparision study of triterpenoids from the fruiting bodies of Ganoderma lucidum cultivated by difference strains

著者 (7件)： Xie Baojing (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  He Zhengyou (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  Li Wei (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  Liu Jing (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  Zou Kun (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  Tu Yinfang (Sichuan Industrial Institute of Antibiotics,Chengdu University) ,  Liu Hongbi (Chengdu Rongbao Biological Science and Technology Development Co. Ltd.)
資料名： Huaxi Yaoxue Zazhi  (Huaxi Yaoxue Zazhi)
巻： 31  号： 4  ページ： 408-411  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2922A  ISSN： 1006-0103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる種類の霊芝薬材中のトリテルペノイド成分の差異を研究し、トリテルペノイドの化学成分の菌種による区別を比較する。方法:5つの西南地区の大面積栽培の霊芝菌種を選定し、同じ条件下で霊芝薬材を育成した。霊芝のトリテルペノイドの化学成分のHPLCフィンガープリントを確立し、漢方薬のフィンガープリントの類似度評価ソフトを用いて、異なる種類の霊芝中のトリテルペノイド成分を評価し、SPSSソフトウェアを用いて、共通ピークのピーク面積に対して主成分分析を行った。また、紫外分光光度法を用いて、異なる菌種のマンネンタケ実体中の総トリテルペノイドの含有量を測定し、霊芝の品質を総合的に評価した。結果:異なる菌種の霊芝の栽培過程において、菌の発育は良好で、生長は安定し、霊芝の総トリテルペン含有量は%%~2.35%であり、その中、栄は霊芝1号菌の中で霊芝の総トリテルペンの含有量が最も高かった。霊芝のトリテルペノイドの化学成分のHPLCフィンガープリントを確立し、22個の共通ピークを校正し、対照組の10個の主要なピークを採用し、異なる種類の霊芝の間のスペクトル差異は顕著であり、類似度は低く、栄保霊芝を対照品とする類似度は0.742~0.779であった。異なる種類の霊芝の共通ピークのピーク面積の主成分分析により、3つの主成分が抽出され、累積寄与率は%%、栄の霊芝1号菌霊芝の総合得点は最も高かった。結論:菌種の違いは霊芝中のトリテルペノイド成分の種類及び含有量に直接影響し、菌種の最適化は霊芝の品質を保証する上で非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漢方製剤 ,  *トリテルペン ,  主成分分析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  最適化 ,  品質 ,  指紋 ,  栽培
準シソーラス用語： 決定係数 ,  紫外分光法 ,  SPSS ,  類似度 ,  化学成分 ,  比較研究 ,  *霊芝 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Ganoderma lucidum ,  Strain ,  Triterpenoids ,  HPLC-fingerprint ,  Similarity ,  PCA

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 霊芝 ,  薬材 ,  トリテルペノイド ,  研究