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J-GLOBAL ID:201702242437391037   整理番号:17A0749046

重合への実際硬N-置換グリシンN チオカルボキシ無水物単量体である【Powered by NICT】

Are N-substituted glycine N-thiocarboxyanhydride monomers really hard to polymerize?
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 404-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-置換グリシンN チオカルボキシ無水物(NNTAs)はN-置換グリシンN カルボキシ無水物(NNCAs)より容易調製の利点と精製,貯蔵時のより高い安定性を有するポリペプトイドを合成するための有望な環状単量体である。NNTAsは一般的に低反応性の重合に対して安定であったが大きすぎると考えられる。本論文では,適切な重合条件下で開始剤として第一アミンを用いたN エチルグリシンNTA(NEG NTA)及びサルコシンNTA(Sar NTA)の制御された重合を報告した。可制御性はポリペプトイドの~1H NMR末端基分析,MALDI-TOF質量スペクトル,速度論データ,逐次単量体添加によるブロック共重合,低多分散性(1.14 1.17)によって完全に支持された。[NNTA]/[開始剤]比の変化はモル質量の坑井制御を可能にし,287までの重合(DP)の程度は,ポリサルコシン262までポリ(N エチルグリシン)またはDPに到達することができた。NNTAsは優れた活性を示し,それらは制御可能な重合によるポリペプトイドを合成する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
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